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テトラパックわくわくチャレンジカップ2011ディスクドッヂ大会


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【開催要項】

期 日平成23年12月11日 日曜日
会 場荒川総合スポーツセンター 2階 大体育室
  (荒川区南千住6-45-5) 
主 催日本ドッヂビー協会
後 援荒川区教育委員会 / 荒川区体育指導委員会
特別協賛日本テトラパック株式会社
協 賛株式会社ヒーロー
種 目ディスクドッヂ
部 門小学生部門(男女は不問)
参加資格小学生
10表 彰優勝/準優勝/3位 まで表彰する
11参加費ひとり400円(傷害保険加入費込み)
12スケジュール13:30~13:50  チーム受付
14:00~14:20  開会式
14:30~16:40  試 合
16:45~17:00   閉会式
13使用ディスクテトラパックわくわくチャレンジオリジナルドッヂビー270
14大会ルール日本ドッヂビー協会制定ディスクドッヂルールに準拠

【参加チーム】
・千代田区 和泉小学校チーム13名
・港区 青山地区チーム12名
・武蔵野市ドッヂビークラブ16名
・越谷市 越谷K's16名
・荒川区 ドッヂビーファイナル14名
・荒川区 峡田(ハケタ)チップス15名
・荒川区 汐入ラビッツ15名     参加選手 合計101名

【講 評】
日本ドッヂビー協会による主催大会としては、2008年9月のナゴヤドーム ドッヂビー全国大会でのドッヂディスタンス公式記録会以来、丸3年ぶりとなるこの大会。

朝からスポーツ日和の快晴の中、地元の荒川区より3チームが、今大会ならではの他地域からは千代田区・港区・武蔵野市・越谷市より各1チーム、合計5つの区市から7チーム、全101名が14:00前には続々と集まり、観客席は埋まっていく。
この大会は日本テトラパック㈱が特別協賛、㈱ヒーローが協賛、となり会場もにぎやかにバナーで飾られ、いつもとは少し違う緊張感が漂う!

参加7チームは4チームによるAリーグと3チームによるBリーグに分かれ、まず総当戦。各リーグ順位により、順位決定トーナメントの枠が決まる。
全体的に選手の面々は初めて顔を合わせる対戦相手にも、のびのびとプレイを楽しんでいるようであった。
Aリーグ1位はトーナメント組み合わせの関係で1試合少なくなるため、エキシビションマッチとして保護者と対戦するカードもあり、前半は保護者チームが勝利するも、後半は子どもチームが獲得。ポイント合計で保護者が逃げ切ったが双方、楽しそうであった。

成績結果は荒川区の6年生チーム、峡田(ハケタ)チップスが見事に優勝、5年生中心の武蔵野市ドッヂビークラブが準優勝となったが決勝進出両チームは予選Aリーグで一度、対戦しており23-15の大差と言ってもいい結果だったこともあり、峡田チップス有利と見たのだが?
決勝再戦は二度の延長となる白熱した試合となり、両チームの頑張りには目を見張るばかり!会場の保護者からも大きな声援が飛び、会場全体にちょっとした熱気がみなぎる。
観客もが楽しめるゲームを見せてくれた両チームをはじめ、集まって下さった皆さんには心より御礼を申し上げたい。と思える本当に良い大会でした!!
全試合の結果は「こちら(PDF)