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ディスクドッヂ ユニファイドルール


2023年3月
ディスクドッヂ ユニファイド
ルール Ver.1.0

※ユニファイド(部門)におけるルールのみを記載しています。
その他の基本的なルールは日本ドッヂビー協会が発行する公式3種目ルールブック 改定第3版に記載されている通りです。

Uー1 プレーヤーの区分
メインプレーヤー :障がいのあるプレーヤー、
サポートプレーヤー:障がいのないプレーヤー、とします。
プライベートサポーター:必要な場合、個人に付く介助者でチームの
人数にカウントしません。
Uー2 ゲームのプレーヤー人数
1ゲームに出場するプレーヤーは1チーム13名とします。
ただし、サポートプレーヤーは人数の50%以下(13名の場合、最大で6名)を推奨します。
Uー3 内野・外野の配置
試合開始時に各チームは外野を3名以上配置しなければなりません。
外野プレーヤーの配置はどの位置(縦方向および左右横方向)に何人でも自由です。
外野プレーヤーは試合終了まで最低1名を配置しなければなりません。
(公式ルール通り)
Uー4 手渡しでのパス
内外野問わず、一度の手渡しパスは認めますが連続しての手渡しはできません。
そのため<公式ルールブック/9.ファール>の9-2および9-3は適用されません。
Uー5 5秒ルール
内外野問わず、時間の制限は設けません。
<公式ルールブック/9.ファール>の9-4は適用されません。
Uー6 スロー
基本的に正常なバックハンドスローおよびフォアハンドスローがグッドスローとなります。
(公式ルール通り)ただし、障がいによって、それらのスローをおこなうことが出来ない場合にはファールとはせずに認めることとします。