本年は本日をもって業務を終了し、新年は１月７日（月曜日）より開始いたします。

今年も多くの皆さまにご支援・ご協力をいただき、大過なく業務を終了することができました。

誠にありがとうございました。御礼申し上げます。

今年を振り返ってみますと、

①主催大会の開催

このことが最大の変化と言える年でした。

まず、2013年東京国体デモスポ行事の準備という側面があったため開催地が東京ばかりでしたが中域大会を３回開催いたしました。

会を追うごとに参加人数が増えたこと、開催部門が増えたことは大きな自信となりました。

さらに、共催という形式で愛知県で２大会を実施。

そして、夏休み期間中には東北３県で各１回の復興支援大会とトータル８大会を主催者としておこないました。

これら大会をおこなうことで得た運営における評価および反省点は、私達にとって大きな収穫でした。

また、これら大会の開催にあたり、重要な要素である企業協賛を全ての大会でいただくことができましたことは、ドッヂビーの持つ存在価値や将来性において大きな意味があると感じております。

詳細はこちらをご覧ください。

②受託講習会について

例年、年間通算１１０～１２０件の依頼をいただいていますが、今年は１５０件に届く勢いで依頼件数が増え、ニーズの高まりが実感できた年となりました。

③受託イベントについて

これも、過去にない件数の依頼をいただきました。

この傾向もイベントのアイテムとしてドッヂビーのもつ安全性・汎用性の高評価であると感じています。

④資格制度について

今年（正確には一昨年の秋）より、これも主催中域大会と同様に2013年東京国体デモスポ行事の準備という側面から、東京を中心に準備的に開始した結果、既に約１００名の資格取得者が誕生しました。

新年度より、全国的に本格実施をする予定です。

＜本ホームページに要項を掲載いたしますので、少々お待ちください＞

今後の活動

・中域大会は新年、秋以降より開催エリアを拡大していく予定です。

・東北復興支援は形態を変え、プロジェクトとして継続的な事業として考えて参ります。 

・愛知県以西を重点地域として意識し、核となる拠点づくりを進めていきたいと考えています。

今後もドッヂビーを宜しくお願いいたします。

来年も皆様にとって、良い年となることを祈念しております。